万年床より

日記。どこまで飽きずに書けるだろうか。

日記

テストを投稿してすぐで悪いが今日あった面白い話をさせてくれ。

 

いや、多分、実はそんなに面白くないんだけど、私としてはかなり面白い。世の中の「面白い話」って大抵そういうものだよなぁなどと思いながら、どうせまだどこにも共有していないブログであるので好きなように書く。

 

 

昨日の夜のことだ。

私はふと気がついた。 

「あれっ、日本国憲法の課題、今月の最終授業日までじゃね?」と。

 

やべぇ。

 

「昨日の夜」などと書いているが実際その時点で28日の午前2時を回っていた。天体観測は既に始まっている時間である。

もしこの文章を読む人がいれば、その人は僕と違って聡明な人であろうからすぐに気が付くことと思うが、今月は30日で終わりだ。

「にしむくさむらい」は31日がないと子どものころおじいちゃんに教えてもらっただろう。

え、教えてもらってない? マジ? そう、最近気づいたんだけど、この覚え方、私と同じくらいの若い世代は案外知らない。そんで、31日がない月の覚え方、なんか握りこぶし見せて解説してくれる人がいるけど、僕、あれ全然覚えらんない。

 

そんなことはどうでもいい。問題は、28日ともなると、次の授業が、まちがいなく「今月の最終授業日である」ということだ。ちなみに、日本国憲法は火曜の最終コマである。

 

マージ勘弁してくれ。明日じゃねーか。つーか今日じゃねーか。

 

などと嘆きつつも、私は智将であるから、ここで焦って睡眠時間を減らすことはしなかった。三限のゼミが休講であることに気がついていたのだ。

 

ラッキ〜! 明日起きたらやろ〜!

 

そう思いながら寝たし、実際10時に起きて、twitterしつつ2時間くらいで書きあげた。

そして学校に行き、二コマ別の授業を受け、最終コマの日本国憲法に出席したわけだ。

 

そうしてレポートを提出して帰ろうと思っていると、先生から一言。

 

「レポートはプリントに書いてあるとおり12月の最終授業日に提出ですから、忘れないでくださいね」

 

今月って何月だっけ?

 

「にしむくさむらい」の最後だから士、すなわち十一月である。

つまり、慌てて仕上げたレポートの提出期限は、ひと月も先であったわけだ。

どおりで昨日までの私が焦らなかったはずだよなぁ。

 

さて、ここまで長々と、私の想像する「ブロガー」的な文体で書いてきた内容、twitterで書くなら

「昨日の夜、提出期限を1週間間違えてて今日提出であると気づいた課題、ひと月間違えてて、ほんとうは来月末提出だった。何を言っているかわからないと思うし私もわからない。」

である。

 

短いし、こっちの方が面白いな。

なんかこう、やっぱり自分には文才がないので、twitterくらいならともかく、面白いブログとか書けない気がする。文章長いとしらけさせちゃうんだよね。

とりあえず、今度からはそういうことがないように気をつけようと思いました。ちゃんちゃん。